甲府の不動産査定・仲介を依頼！中古住宅など不動産査定に必要な書類と注意点

不動産査定には、多くの書類が必要になります。不動産査定・売却がスムーズに進められるよう、早めに準備しておきましょう。

ここでは、甲府で仲介による中古住宅の売却をお考えの方に向けて、不動産査定に必要な書類と書類を提出する際の注意点についてご紹介します。

不動産査定には、様々な書類が必要です。査定の前に必要な書類をチェック＆準備しておきましょう。

必要不可欠な書類

• 身分証明書
• 印鑑証明書
• 登記済権利書または登記識別情報
• 住民票
• 実印

これらは、自分自身を証明する書類、そして自分自身が持ち主であることを証明する書類です。不動産査定を受ける前に用意しておきましょう。

準備しておくと、より不動産査定がスムーズに進められる書類をご紹介しましょう。査定評価のアップにつながるかもしれません。

公図

法務局にある土地の図面です。形状や地番、接道などがわかります。インターネットからの取得が可能です。

測量図

こちらも法務局にあり、土地の形状や面積、測量方法などが記載されている図面です。

売買契約書

不動産購入の際に、どのような条件で契約したかを示す書類です。

図面

マンションならパンフレット、戸建てなら設計図やリフォーム図など、建物内の構造がわかるものがあれば準備しましょう。

境界確認書

土地の境界を定めた書類です。紛失していたり実情に合っていなかったりする場合は、新しく測量をして作成する必要があります。

建築設計図書や工事記録書

設計や工事がどのように行われたかを知ることができる書類です。

固定資産税納税通知書及び固定資産税評価証明書

本人名義で物件を所有している場合、毎年4月、5月ごろに管轄の税務課から送られてくる書類です。納税額の確認や評価額・登録免許税の算出に使用できます。

住宅性能評価書

住宅の性能を数値化した書類です。国交省の認可を受けている書類なので、証明力があります。

耐震診断報告書

耐震の検査を依頼した場合に受け取る書類です。日付が新しいものほど評価アップに影響します。

リフォーム契約書

リフォームをしたという証明ができる書類です。これがないと、リフォームに関する適切な査定が行えません。

管理組合規約

マンションの査定時には、マンションの規約が書かれた書類が必要です。

管理費や修繕積立金を記載した書類

取得したい場合は、マンションの管理組合に問い合わせてみましょう。高額すぎると評価が低くなるため注意が必要です。

不動産査定の評価に影響する可能性があるため、できるだけ書類は揃えておきましょう。

きむら不動産では、甲府の中古住宅売買の仲介を行っております。甲府市や甲府市近郊で中古住宅の売却をお考えの方は、ぜひきむら不動産へ査定をご依頼ください。

不動産査定時に書類を提出するときにはいくつかの注意点があります。

不動産会社すべてに同じ情報を渡す

複数の不動産会社に不動産査定を依頼する場合、すべて同じ条件でないと査定額の比較ができません。すべての不動産会社に同じ情報を伝えましょう。

持っている書類は１つでも多く提出する

不動産会社は、書類が多いほどより正確な査定額を算出できます。

不動産会社によっては、コネクションを活かして提出していない書類を手に入れている可能性があります。そうなると、せっかく同じ条件で比較しようとしても、実際には同じ条件で比較できていなかった…という事態になってしまいます。

これは必要ないかも…と自分で決めず、持っている書類は１つでも多くすべての不動産会社に提出しましょう。

甲府の不動産売却の仲介を行うきむら不動産では、中古住宅の不動産査定を無料で行っております。仲介・買取のどちらの売却方法にも対応可能です。

甲府市や甲府市近郊で、中古住宅の不動産査定や売買の仲介業務を行う不動産会社をお探しなら、きむら不動産にぜひご依頼ください。

不動産査定は、参考となる書類があればあるほど、査定額が正確に算出されます。書類があれば査定額がアップする可能性も高くなりますので、査定を依頼する前にできるだけ多くの書類を準備しておきましょう。

甲府の不動産売却の仲介を行うきむら不動産では、中古住宅の不動産査定を無料で行っております。丁寧かつ慎重に査定をいたします。甲府市や甲府市近郊で不動産査定の依頼をお考えの方は、きむら不動産へぜひご依頼ください。